44歳、大学生になりました。

奈良大学通信教育部に入学しました。

スクーリング 奈良文化論②

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鴎外の門と鹿さん。森鴎外が医師から作家になったことは知っていたのですが、帝室博物館(国立博物館)の総長にもなっていたんですね。正倉院の開封に立ち合うために5度奈良に滞在していたそうで、その時に詠んだ歌もいくつかあり、時間の空いた時は奈良めぐりを楽しんでいたようです。

  

 

他にもいっぱい書きたいことがあるのですが、ボリュームが多過ぎるのでこの辺でやめておきます。

 

3日目の最後に評価の対象となるレポートを書きます。ありがたいことに初日に用紙を配られます。しかし、お題が書いてあり先生からの説明もあったのですが、1日目の夜は全く考えがまとまらず(というより何を書いていいかわからない)。2日目の夜もうんうん唸りながら朝の三時頃までかかってノートに下書きをしたのですが、どうも論点がずれているようで非常に苦戦しました。しかし他に何を書いていいかまったく思いつかなかったので、ほぼその下書き通りに書いて提出してしまいました。あ~、たぶん不合格だな、、、。

 

今回のスクーリングも非常に興味深く、奈良の文化・風土に対する知識がぐっと深まり、重層的に奈良を見ることが出来るようになった気がします(ほんの少しですが)。この授業を受けなかったら、一生「役の行者」も「鹿鳴集」も読むことはなかったと思います。都が京都に移り、明治の神仏分離廃仏毀釈、昭和の戦争を経てすっかり景観が変わってしまった現代の奈良ですが、古代以前、神話の時代から続く文化が今も生きている、という凄さを改めて感じました。

 

このスクーリングを受けるか迷っている方がいたら、是非おススメします。せっかく奈良大学に入ったのだからどっぷりと奈良の文化・風土にひたって欲しいと思います。